ほたるさんのうしろ姿

日常ほのぼの系日記。になってるはず。

弱った酔っ払い

久しぶりに風邪をひいた。

 

子供の頃はよくひいていた風邪も、大人になれば珍しくなる。

本当にいつぶりかわからない風邪をひいた。

喉には激痛が走るし、鼻は詰まる、頭はぼーっとするし、体も痛い。

 

こんなに苦しいものだったことも忘れていた。

 

今日は飲み会があった。

風邪もひいてるし、お酒も入ってる。

火鍋を大量に食べたからかお腹もきつい。

 

苦しいからか、、こんな事をたらたら文章にし始めている。

 

 

私が今感じている苦しみなんて他からみたら大したことないだろう。

私が生きてきた道も、言葉にすればなんの価値もない。

 

私は一人でいることが苦手だし、お酒が入ると余計誰かと話したくなる。空を見上げて。自分と向き合う為にも、誰かの経験と知識で心を満たしていたい。

 

孤独も苦しみも私に与えられたものなら乗り越えたい。

 

何もない自分の心がいつか動き出すことを願っている。

 

自分の正しさを見つける為に、間違い続けていく。

 

 

自分が小さくて情けなくて、それでも幸せになりたくて、熱を出して苦しんでいく。

何もかも手放して一人になって、自分で空けたた穴を埋める方法も知らずに生きていく。

 

世間知らずの小娘には生きていく力なんて少しもない。脳みそを麻痺させて知らないふりして生きていくしかない。

 

痛んだ野菜をむしり取って捨てるくらい簡単に生きて生きたいと思ってしまった。

 

風邪をひいた酔っ払いは弱々しくていけない。

 

目を細める事

人の心は移り変わっていく。

 

時代と共に流行りがあるのと同様に人々はそれぞれの好み、例えば服装や髪型など変わりゆくものだ。

 

こんな事を不意に思い出したのは、数年前に好きで聴いていたアーティストの曲を最近になって改めて聴いていた事が所以である。

 

簡単に言うと、懐かしい。の一言だ。

当時の心境を振り返るのと同時に曲に対する共感、質感を思い出すのだが、そんな時代もあったなあと、数年前にはあったはずの青春時代へ目を細める事になる。

 

そして、引っ張っておいてそのアーティストというのがaikoだと告げよう。

私がaikoの曲と重ねていたのが中学時代の片思い相手(その後初めての彼氏になる)の事だと告げよう。

 

どうだろうか、二十歳になった私には思い出すだけで恥ずかしい。aikoのあなたとあたしの世界観が、今の私の中にはない乙女が、そこには確かにいたのだと思い知らされる。大事なことなので繰り返すが、今の私の中には乙女が存在しない。

 

当時の私と今の私では経験の差が明らかだ。悲しい事に失恋だって何度かした。

そして薄らいでいくのが脳内お花畑のような、嫉妬や執着のある恋愛の世界。まだ二十歳なんだから、と言われがちな私は、人生の先輩方からすれば恋愛をよく知らない小娘に見えるのであろうが、あのaikoが好きだった少女が恋愛とはなんぞやという気がしている。ちなみに、私には付き合って3年になる彼氏がいる。

 

そんな私も今、aikoをまた聴きたいと思った。

歌詞がどうとか愛がどうとかそんな事は置いといて、私がこの記事で言いたい事はaikoは天才だという事。壮大な書き出しから始めたが深夜で脳が働かないので唐突に締めくくる。

 

友人

久しぶりに高校時代の友人とご飯に行ってきました。

 

いやー、すごい。

 

とても天真爛漫な自由な女の子でして、彼女の行きつけのお店に何軒か連れて行って貰ったのですが、どこの店長にもマスターにも愛されてて、すごいなあ、、と改めて圧倒されました。

 

昔から明るくて、誰に対しても壁を作らないし、すぐに友達ができる子だったのですが、、、パワーアップしてましたね。

 

恋愛面においては、

"彼氏に浮気されても、私のところに戻ってきてくれればいい!"

"若いうちは遊びたいじゃん?"

と言ったような、、今までどんだけ辛い思いしたんだ、、と感じさせるような発言も出てきて、たくさんの人に出会ってたくさんの経験をしている話をよく聞かせてくれます。

 

私の生活は、働いて、休みの日はたまに出かけたり、家でひとりでゆっくりしたり、本当に単調な日々です。しかし、彼女は働いて、その日の夜にバンド練習をしたり遊んだりして、休み の日は予定を4件、当たり前に組むような、、1ヶ月にフリーの日はないように予定を組むような人なのです。

 

「若いうちにやりたい事をやる!」

 

と彼女はよく言うのですが、楽しそうにしている姿を見て、すごく納得させられます。

 

いろんな人が集まってくるから、いろんな経験をしているし、面白い話をたくさんしてくれるんです。本当にお喋りなんです。

みんな彼女が大好きだし、私も一緒にいるときはワクワクさせられる唯一の友人です。

 

「人が大好きなんだあ」

もいつも聞きます。

 

 

やりたいことかあ

 

何だろうな、探してみよう。

私もそんなパワーのある人になってみたいと思いました。

 

 

 

 

存在

前のブログから続きます。

 

私には家族以外で、大切だと思う人がひとりいます。

その人は私にとってとてもかけがえのない存在です。

 

しかし、問題があります。

私が悩んで話をする時、苛々してしまうのです。

何故そんな事で悩むのか、自分には理解できないし、自分の生活リズムを乱されたくないのだそうです。

 

私は自分が悲しい気持ちなのに、さらに悲しくなり。塞ぎこむようになりました。

 

私にとってその人は唯一心の許せる人だとも言えます。

けれど、辛い時、いつもこうなのです。

 

私は何が正しいのかわからなくなりました。

 

その人を失うことを考えると、私には何も残らないのです。そんな未来は考えられません。

しかし、大切な時に大事にしてもらえない悲しみはこれからも続いて行くことになります。

 

私は私を心から認めてくれているのはその人しかいないとわかっています。

 

だから、辛いのです。

 

他に悩みを聞いてくれる人はいません。

私は一人になってしまいます。

私は他の誰一人も大切にしてこなかったのです。

 

その過ちが今になって返ってきています。

その場だけを過ごす関係ならいくつもあるのかもしれませんが、心から繋がっていると感じる人は本当にいないのです。

学生時代はよく相談相手になって、頼られていると感じていた私が、今ではこの通りなのです。

 

たまにわかりやすく不機嫌になるからでしょうか、発言に棘があるからでしょうか。

 

私から必要としなくなっていたのでしょうか。

 

自分に失望する様な出来事をいくつも思い出します。

私が悪かったとしか思えないのです。

 

私はこれから信頼される人になれるのでしょうか。

誰一人に認めてもらえなくなってしまうのでしょうか。

今大切に思う、その一人だけは失ってはいけないのでしょうか。

 

孤独な気持ちを晴らす出来事が起きれば、人生に期待することもできるのでしょう。

私に何が足りないのか教えてくれる出来事があれば、これからも成長できるのでしょう。

自分に自信が持てればこんな事で悩むこともないのでしょう。

 

今私にできる事は反省する事くらいです。

 

後は時の流れに身を任せ、今はただ一人でいるしかないのです。

 

一人でいることに慣れなくてはいけないのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本音の行き先

私には悩みがある。

 

最初にはっきり言ってしまうが、私の悩みは友達がいないこと。

 

だからと言って、

"友達いないから〜なんだよね"

と、話すと卑屈だと嫌煙されてしまう。

負の連鎖だ。

 

本音はどこにやればいい?

 

ある人からの答えは、そう、

 

 

ブログ

 

 

であった。

 

その人の言う通り私はブログに本音を垂らしているわけだが、これで一体何が解決するのだろうか。ブログ初心者には難しい世界だ。

 

そして、今から試しに本音をたらたらと話すことになる。

 

 

私には大切に思っている友達がいた。

しかし、どの友達からも距離を置かれているのである。

 

私には心当たりがある。

 

自分が傷つきたくないが為に逃げて、その友達も同時にないがしろにしてしまったこと。

 

自分でもどうしようもない心の痛みを押し付けてしまったこと。そして、意見が合わなかったこと。

 

結果、友達がいなくて自虐が卑屈にみえる、非常に残念な人になってしまったこと。

 

 

その友達とはもう上手くやっていけないのかもしれない。

でも、少なからず卑屈な女はどっからどう見てもキツイので、やめればなんとかなるだろう。

 

ああ、くそう。

非常に残念な女じゃねーか!!!!

 

そのイメージ全てを忘却したいけれど、他人の記憶は消せるわけもなく、

とにかく前向きに生きるしかないと言うことは確か。

 

もっと向き合う方法はたくさんあったのだろうが、私には距離を置き、距離を置かれるしか無かったのだ。

 

友達がいないと嘆くのはとても馬鹿馬鹿しい。

逃げてきたのはいつも自分だ。

今ではいないものとしているのも自分だ。

 

何故か今とても納得している。

 

やはり、とある人が言っていた様に本音の行き先は

 

 

 

ブログ

 

 

 

なのかもしれない。

 

 

 

避けてはいけない

あまり言いたくないのだが、

私は他人の幸せが素直に喜べない。

 

カップルの浮かれきった表情を思い浮かべるだけで胸騒ぎがする。

 

SNSに恋人のことばかり綴る人が苦手だ。

自分がいかに幸せなのか自分だけが知っていれば良いと思うし、恋人に良くされている自分に酔っているように感じる。

 

とある有名人の妊娠報告でさえ、自分たちだけで喜んでればいいだろ と思っていた。

結婚会見の浮かれきった顔を思い出すと私の中では仕方のないことだった。

 

こんなことを考えている自分はどうしようもない人間だとわかっているし、直したいと言う気持ちがあり、誰にも言わないでいた。他人の幸せを悪く言うような人間でいたくなかった。口に出さないように気をつけてきた…

 

たまたま観たテレビで、とある一般人のカップルの結婚を意識したやりとりを聞いて、思わず

チャンネルを変えてしまった自分に気づいた時、避けていてはいけないと感じた。

 

自分をいい人間だと思えるようになるにはどうしたらいいのだろうか。

 

避けてはいけない。

 

 

 

 

 

 

 

休日にしたいこと

こんばんは

 

更新が数ヶ月途絶えていました

ブログって書こうと思うとなかなかネタが思いつかなくて、ハードルが高いように思えてきたので、ここで一つ、ゆる〜く載せます。

 

突然ですが、

休日って有意義に過ごしたいですよね

 

皆さんはどのようにお過ごしでしょうか

私といえば家でゴロゴロしてるだけなのですが、世の女性の中ではInstagramにお洒落な写真を載せたい!為に休日はお洒落なカフェやスポットへ行くのが流行っているみたいですね。

 

昨日、駅ナカにある本屋さんでたまたま目にした雑誌はファッションと写真(Instagram用)と言った内容でほぼ一冊作られていました。

 

さすがに驚きました、、、

ここまで多くの若い女性がInstagramに生きていることを知らなかったのです。

 

私は今年で二十歳になったばかりの若者なのですが、、思わず圧倒されてしまいました

キラキラ女子すごい

 

有意義な休日かあ、

お洒落なカフェやスポットかあ

私にはハードルが高いな()

 

、、、

ジムに通って体を鍛えようかな、、、

 

流行りのインスタ映えとか何もないですけど

体を鍛えます(前からずっと言ってる)

 

立ち仕事をしているのに立っていることに対する疲労感がすごいので、、仕事の為に鍛えます、、、

 

おやすみなさい